襟裳岬



1時半に襟裳岬へ到着
丘を上がっていくと
襟裳岬灯台
襟裳岬の歌碑
は~るばる来たぜ

えりもみさき~
この下は体感施設の

「風の館」になっている
右側に降りていく



えり~もの夏は~

なにも~ない…
2012年

名勝ピリカノカに

指定された
襟裳岬は

北海道の背骨である

日高山脈の最南端
岬の右手側は

北西に延々と伸びる

日高の海岸線
襟裳岬の全貌(左は風の館) 岬は海抜約60mの断崖絶壁となっている
先端を目指して

階段を下りていく
岬の先端から海上を

約2km先まで続く岩礁
振り返ると風の館が

知らぬ間に霧の中へ
襟裳岬突端に到達



沖で寒流の親潮と

暖流の黒潮がぶつかり

霧が発生しやすいのだ
岬の先端は

さらにその先にあった
先端近くの神社
本当の岬最先端
霧がかかって

黄泉の世界のようだ
先端の岩には

巨大な亀裂が走る
岩礁には野鳥や

アザラシが生息
来た道を戻る
帰路途中の

花の咲く景色
風の館を見学
風の館の空中写真
展望室
席が雛壇の様に並ぶ
展望室からの眺め
強風体験の

風洞実験室
襟裳関連の歌謡曲
森進一コーナー
映画のポスター
島倉千代子コーナー
天皇陛下の御製
18時のバスで

様似へ


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