奥州縦貫列車紀行

第9日 青森→函館

シャトルルートバス「ねぶたん号」の一日券を購入
新幹線の新青森駅で都合よく小休止
駅前には何もない
駅舎の見取り図
土産店や飲食店が入る「旬味館」
次の停留所は青森県立美術館
無料で観れるモニュメント
巨大な犬のオブジェ「あおもり犬」
三大丸山遺跡へ通じる道
現代から縄文時代へ通じる道でもある
三大丸山遺跡の縄文時遊館にある遺跡のジオラマ
展示セクション
発掘された土器
遺跡のシンボルにもなっている大型板状土偶
夥しい土器が発掘された地層
外に出て遺跡地区を散策
沢山の建物が復元されている
復元された竪穴住居
その内部 
500棟以上が発掘され15棟が復元された
こっちは高床式住居群
3棟復元されている
復元された大型竪穴建物(左)と大型掘立柱建物(中)
大型竪穴建物の内部
六本柱の巨大な長方形高床高層建築だったらしい
背後のドーム内には同様の建物跡が保存されている
説明と復元図
一通り見て遺跡を後に
三大丸山遺跡縄文時遊館の正面(裏から入ったので最後に見た)
ねぶたん号でASPMに戻る
13年ぶりに青森市街を展望する
中心部方面
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」
再びねぶたん号で「北のまほろば歴史館」へ
体育館のような展示ホール
エスカレーターで上階に上がって展示を見下ろす
商店の古い看板がずらり
高さ30mの展望室
青森中心部方面
反対側真正面に見えるフェリーターミナルまで荷物を曳き歩いて行く
15分くらいで青函フェリーターミナルに到着
停泊中の青函フェリー「あさかぜ21」
少し奥の方には津軽海峡フェリーのターミナルがある
車両甲板から乗船
既にトラックが均等に入っていた
階段を上がって寝場所を確保した後でデッキに出てみる
隣にいた津軽海峡フェリーが先に出航
船内の配置図
出航 さようなら青森 さようなら本州
海から青森を眺めたのは何年振りだろうか…
3時間くらいで前方に函館山が見えてきた
停泊船も徐々に増えてくる
函館山を背景に僚船との対航
函館に到着
車両甲板が空になるのを待って下船
10分ほど歩いた通りから市内バスに乗る
今日の宿は最も楽しみにしていた「湯の川観光ホテル祥苑」
このホテル、たぶん修学旅行以来だと思う…
すぐ向かいの名店で夕食の塩ラーメン


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