奥州縦貫列車紀行

第7日 →深浦→五所川原→弘前

ハイブリッド気道車になったリゾートしらかみ1号(橅編成)
運転席後ろの1号車
日本海を左に見て進む
車窓にはダイナミックな海岸線が連続
前回は乗り通したが今回まずは十二湖駅で下車
駅前からバスで上に上がる
終点がハイキングの起点となる物産館の「キョロロ」
最初に鶏頭場の池
すぐにコバルトブルーの青池
なぜ青く見えるのか未だに解明されてないらしい
広葉樹自然林の中を1時間ほど散策
うっそうと茂るブナやミズナラ
沸壺の池
仲道の池
日暮の池
最後に王池
十二湖駅に戻りリゾートしらかみ3号(青池編成)
たった一駅の乗車でも指定席(520円)を購入しないと乗れない
ま、でもこの区間の車窓も迫力があった
次の駅のウェスパ椿山で下車
駅前では黄金崎不老ふ死温泉の無料送迎バスが待つ
海に突き出た露天風呂
日帰り入浴は内風呂と露天風呂を楽しめる
リゾートしらかみの乗車証を見せると600→400円になる
海辺の露天風呂
まるで海と一体化したような感じ
ウェスパ椿山駅に戻る
最後はリゾートしらかみ5号(くまげら編成)
またも運転席後ろの1号車
そしてまたも奇岩の連続する海岸線
日本海の荒波による造形美
五所川原で下車
駅の佞武多倉庫
駅前にずらりとスタンバイしている山車
近づくにつれて立佞武多の巨大さが実感されてくる
周囲の建物と較べるとその大きさが分かる立佞武多
巨大な立佞武多を近くで見上げる
下で人が力いっぱい押して方向転換させていた
後ろのデザインもとても華やかだ
スタート地点のこの交差点に巨大佞武多が集結
19時より少し早くスタートした巨大佞武多の群れ
勇壮な太鼓と「ヤッテマーレ!」の掛け声 巨大なものは23mもある
普通の佞武多がとっても小さく見える
並び立つ巨大佞武多
超満員の臨時列車で弘前へ


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